階段の手すり取付

今日はすごく身近なリフォーム 。階段の手すり取付です。手すりの取付で最も気を付けなければならないこと。当たり前の話ですが、いかに安全に使用できるように取り付けるかという事に尽きます。特に階段の手すりは、かなりな負荷がかかるため、取り付け方によってはぐらぐらしたりして、かなり危険な状態も見たことがあります。

今回のお客様宅は、50年前に建築された若狭町の古民家。手すりを取り付ける壁面は、プリント合板というベニア板仕上げとなっています。ベニア板への釘の打ち方で、木下地の位置がわかるため、比較的取り付けやすいと、大工職人の話でした。

ベニア板の木下地に手すりを固定しようとすると、木下地の間隔が広いため、最初に手すり取付用の下地となる厚さ15mmの化粧板を、壁面の木下地のある位置にビス止めしてから、手すりを取り付ける事になります。

階段を登りきったところは、なだらかな曲線になるため、自在に動く金具が必要になります。階段の勾配によって角度が変わるため、この自在に角度が変えられる金具は、大変重宝します。

入隅のコーナー部分には、コーナーにビス留めできる専用金具を使用すると、とてもきれいにかつ安全に仕上がります。

手すりの端は、丸みを帯びた金具にすると、持ちやすくとても安全です。化粧板の端も、専用のカバーがありますので、見栄えも美しくなります。

2階のホール部分は、畳半畳の広さですので、手すりを取り付けておくと高齢者でもとても安心して使用することができます。今回は、妊娠された奥様が2階に安全安心して上がることができるようにと、ご主人から愛情あふれるご依頼でした。ありがとうございました。

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