施工事例

奥様が惚れこんだ「おもてなし空間」に

「大きな玄関があるのに、ほとんど使っていない。」
「勝手口は不要。」
「玄関を入るとすぐに応接間がある。」
「壁が古臭く、古民家風にしたい。」

子育ても一段落し、これから充実した人生を送ろうと考えてらっしゃる若狭町のY様。

「いつ息子が嫁を連れてきても大丈夫なようにしたいなぁ。」という旦那様の言葉がきっかけで、玄関とリビング、そして庭回りの古い戸をアルミ2重サッシに取り替えることになりました。

最初は「畳から板の床にかえるのは嫌!」と、大反対だったお母様も、工事が進むにつれ、「出来上がるのが楽しみやね!」と、心を開いていただけたように思います。

奥様のご提案された、『濃い茶色』で仕上る事が今回のリフォームのテーマ。

完成後、濃茶色と純白の壁が、心を癒す素敵な空間に変身。玄関奥には、「家族がいつまでも円満に!」との想いを込めて、書院風の丸窓を取付。

お客様をお迎えするための「おもてなしスペース」と名づけたところ、奥様が大感激されてました。今回のリフォームを通じて、家族の和、夫婦の絆をあらためて強く感じ、大変いい勉強をさせていただきました。
ありがとうございます!

担当 平井賢

家族が集う居間の写真です。日常生活でいちばん長い時間を過ごす居間。でも、ほとんど使わない勝手口があったり、洗濯物干し場になってみたり、片隅に電話があったりと・・・もう少し過ごしやすい空間に変えて欲しいです!

お客様名
Y様
エリア
若狭町内
費用
650
工期
30日間

0120-052-038

受付時間:9:00-17:00